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ご自宅でキャンドル作りを始めた方のための基礎テキストです。

 “ベッキーのキャンドルノートについて”

開講以来、600名以上(体験講座・講師養成講座は除きます)が受講したキャンドルの講座のオリジナルキャンドルテキスト


ベッキーのキャンドルノートは、初心者の方がスクールやご自宅でキャンドル作りが出来るようにわかりやすく編集しています。
 キャンドル基礎編では、キャンドルの歴史やキャンドル燃焼の秘密、芯選びの基礎などキャンドル作りに欠かせない基礎の習得が目標です。経験者でも難しいキャンドル芯選びでは、実証データに基づいたオリジナルの芯選びチャートをご用意しましたので、キャンドルのサイズとワックスの種類がわかれば、最適の芯を選択することが可能です。また、“教えてベッキーキャンドル作りの50のQ&A”を通じて、ホームページやレッスンを通じて寄せられる質問や疑問にベッキーがわかりやすく回答しています。
 キャンドルの基本編では、キャンドルを作るために必要な基礎知識を身につけることが目標です。 ワックスの特徴や配合のポイント、道具の解説、芯選びのポイントなど、キャンドルの基礎知識についてわかりやすく解説しています。最後にキャンドル作りに役に立つの4つの基本テクニックを収録しています。
キャンドルレシピ編では、キャンドル作りに役に立つ基本レシピを16種類収録し、ワックスの特徴やキャンドルの作り方を実践していきます。キャンドル作り初心者の方でもテキストを見ながらキャンドル作りを始めることが出来ます。
 


・キャンドルの歴史
・教えてベッキーキャンドル作りの50の疑問
・キャンドルの種類について
・キャンドルが燃える理由を知る
・芯選びチャート表
・芯選びのケーススタディー



・キャンドル作りに役立つ道具類
・キャンドル作りで使うワックス全16種類
・ワックス以外の道具類
・キャンドル芯の基礎知識
・芯選びチャート表
・芯選びのケーススタディ
・キャンドルの基本テクニック



歴史上、キャンドルが初めて使われたのは、紀元前3千年古代エジプト人が獣の脂を溶かし、アシの根に浸して使ったと伝えられています。以来、ミツバチの分泌液であるミツロウはじめ、鯨や昆虫、植物などから様々なワックスの抽出方法があみだされ、キャンドル用として使用されました。その後、パラフィンワックス、ステアリン酸、大豆ワックスなど今日のキャンドル作りに切っても切り離せないワックスが誕生しました。ワックスの性質や特徴を知ることは、キャンドル作りを始めるにあたってとても大切なことです。
ベッキーキャンドルのアーティスト講座では、ワックスの特徴について、実践経験と実証データからわかりやすく解説します。
 



キャンドル作りでよくある50疑問をQ&A方式で解説します。
・パラフィンワックスは何で凹んでしまうの?
・アルミとポリカーボネートモールドの違いは?
・クレヨンで着色はダメ?
・キャンドルに気泡をいっぱい入れたいけど、どうやるの?
・アロマキャンドルのグラスは耐熱じゃないとダメ?
・アロマキャンドルを作りたい。香料はどのくらい入れるの?
・ワックスを注ぐ温度は?
・融点が違うと何が違うの?
その他、キャンドル作り初心者に役に立つ素朴な疑問にベッキーがお答えします。


キャンドル作りで必要な道具について図解で解説しています。こんな道具があれば、便利。ベッキーのキャンドル作りに欠かせない役立つアイテムも解説しています。きっとキャンドル作りに役に立つ道具が見つかります。


キャンドルはごくごく簡単なシステムで燃焼し続けることが出来ます。キャンドル燃焼のメカニズムが理解できれば、途中で消えてしまう理由もわかります。ここでも図解でわかりやすくキャンドルが燃える訳を解説します。
また、キャンドルの炎はなぜ涙型なの?ススが突然モクモクと・・・。不完全燃焼の理由。NASAが実験したキャンドルについての興味深い実験についてなど、キャンドル燃焼の秘密をわかりやすく解説します。

・キャンドルの歴史
・キャンドルはどんな種類があるの?
・キャンドル専門用語解説

などCHAPTE..1 ではキャンドル基礎をわかりやすく解説します。



キャンドル作りで使われる10種類以上の特徴と配合のポイントを解説
キャンドル作りに使われるワックスは少なくても10種類以上あります。融点や効果の違いを含めるとさらに多くなります。キャンドル作りは単純そうに見えて、実は奥が深いのです。
ワックスの特徴が分かれば、キャンドル作りの引き出しはどんどん増えていきます。

・キャンドルの表面に光沢が出るようにしたい。
・気泡はたくさん入れたい。
・燃焼時間を延ばしたい。
・ざらざらとした質感を出したい。
・ススが出にくいキャンドルを作りたい。
・配合のポイントを知りたい。

ワックスの特徴や配合を知れこと。そして、もうひとつ大切なことは。これを知らないと意外な落とし穴になってしまいます。ワックスに関する疑問質問を解決したいと思います。配布するワックスにより内容が変わる場合がございます。



燃焼のメカニズムが理解できたら、次のステップで芯選びのポイント解説です。
キャンドル専用の芯は、実に数百種類に及びます。キャンドル用の芯は通称“組芯”の呼ばれ、生糸を編みこんでいるのがポイントです。この点で、タコ糸とは大きく異なります。種類も豊富なら、材質も多岐にわたります。最も一般的な木綿。それに、紙で出来た芯。紙のフィナメントを編みこんでいる芯。木製の芯も人気です。

芯についても基礎知識を図解で解説しながら、学んでいきます。
キャンドル作りで最も難しい芯選びもベッキーキャンドルオリジナルの芯のチャート表を見れば、ひと目で最適な芯を見つけることが出来ます。



キャンドル作りは主に4つの基本テクニックがあり、それを取得すれば、ほとんどのキャンドルを作れるようになれます。モールドやグラスキャンドル作りのポイントなどなど。キャンドル作りがさらに楽しくなるための4つの基本テクニックです。改定版テキストでは、基本テクニックそれぞれを図解を使いわかりやすく解説いたします。
・ワックス以外の材料の解説等、上記以外にも実践に役立つ情報が盛りだくさんです。

 



 
実践編では、知識や理論だ不十分な実践力を身につけていただきます。ほとんどのキャンドルレシピは図解入りで解説しているので、自宅でも安心して作ることが出来ます。数多くのレシピを体験することで、“アイデアをカタチにする力”を身につけていただきます。なかでも、カラーボーティブキャンドルはスクールの定番キャンドルとして8年間続けているキャンドルレシピです。融点の計算式、大豆ワックスの香りつけのポイントなど、他のキャンドルに応用できるポイントが詰まっています。


主な実践キャンドルレシピ
・カラーボーティブキャンドル
・グラデーションキャンドル
・スタンプキャンドル
・ハーブキャンドル
・ウェーブキャンドル
・スムージーキャンドル
・スパイスキャンドル
・ハワイアンキャンドル
・アイスキャンドル
・フラワーアレンジメント
・ロールケーキキャンドル
・レイヤーパームキャンドル
・チップキャンドル
・白い妖精キャンドル
 

■グラスキャンドル&ピラーキャンドル基礎

グラスキャンドル基礎では、大豆ワックスやパラフィンワックスで作るキャンドルの注意点を踏まえ、シンプルなアロマキャンドルを製作します。また、芯のセットの仕方、結び方、ワックスが漏れた時の対処法、キャンドルが外れなかった際の対処法など解説した上で、実際に製作していただきます。
 

■ハワイアンキャンドル基礎

様々なモチーフをピラーキャンドルにアレンジしていきます。融点や温度管理など気をつけなくてはいけないポイントを解説します。

 

■ハーブキャンドル

大豆ピラーワックスの実践レシピ。アイビーやシナモンなど欧米でポピュラーなハーブ入りのキャンドルの製作のポイントを解説。内外に入れる場合のポイントも解説。

 

■カラーボーティブキャンドル

ボーティブとは、聖杯の略です。ここでは、融点の違いを利用した製作技術の解説。大豆ワックスを使用したアロマキャンドルの注意点も解説

 

■レイヤーパームキャンドル

レイヤーとは層の意味です。パームワックスを使用し、シンプルなレイヤーキャンドルもアイデア次第でスタイリッシュなキャンドルになります。
 

■グラデーションキャンドル

レイヤーとは違い、色と色の境界線をぼかしたキャンドルです。上手にグラデーションを作るコツを解説します。

 

■ウェーブキャンドル

キャンドルは一度固まってしまうと、なかなか曲げるのは難しいもの。ただ、ワックスの基礎が理解できれば、固まったものも曲げるのは簡単です。
 

■フラワーアレンジメントキャンドル

繊細な薔薇の花を表現します。花びらを作る方法。効果的な配合のポイントも解説
 

■白い妖精キャンドル

キャンドルを成型する方法は二つ。ホイップを使い、キャンドルを成型する方法。ディッピングのポイント。カラーシートの製作方法を実践し、季節のキャンドルを製作していきます。
 

■ロールケーキキャンドル

スイーツキャンドルのノウハウがたくさん詰まっているのが、ロールケーキキャンドル。これさえ、マスターしたらスイーツキャンドルなんてとても簡単。
 

■チップキャンドル

灯した際に幻想的な雰囲気が出る人気のキャンドル

 

■スパイスキャンドル

ラベンダーやローズヒップなどのドライハーブを均一にキャンドルにアレンジする方法を解説します。

 

■スタンプキャンドル

出来る限りコントラストを出す事で、メリハリのあるキャンドルを製作します。このキャンドルは灯すとさらに幻想的な雰囲気になります。
上記のベッキーキャンドル定番のキャンドルレシピの他、スムージーキャンドル、チップキャンドル、スタンプキャンドル、ゼリーキャンドル(夏季のみ)、らんたんキャンドル、アイスキャンドル(夏季のみ)

ベッキーのキャンドルノートの実践レシピは予告なく変更になる場合があります。
上記のレシピは掲載されている一部です。

販売価格7,980円<税抜き> 完売になりました。
ベッキーのキャンドルノートは現在のところ再販売の予定はございません。

4000円分の材料ギフト券付7,980円<税抜き>

 
ベッキーのキャンドルノート&ギフト券4,000円<税抜き>セットを購入する
ベッキーキャンドル横浜元町店・ホームページからのみご購入が可能です。書店では取り扱いがございません。
ベッキーノートは送料無料の対象外商品になります。ベッキーノートを含む場合、総額<税抜き>で14,000円が送料無料の対象になります。